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USBハブ [PC]

ELECOMのを使ってたんだけど、3年ほどで壊れてしまったらしいので買い換えた。

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審判 [鑑賞記録]


審判 (岩波文庫)

審判 (岩波文庫)

  • 作者: カフカ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1966/01
  • メディア: 文庫



カフカ。辻ひかる訳。

カフカを読むのはこれが初めて。いままでどれだけ本を読んでこなかったのかって話だけど。
おそらく変身とかの方が有名だとは思うんだけど、あえてちょっと違うものをと思って『審判』を読んでみた。
全体的に暗い雰囲気が漂っていて、読みやすいかと言われると決してそうではなかった。
しかし、各章が一つの夢のようになっていて、話の確信には降れずにその周辺に起きたことを様々に描いていく書き方は、読めば読むほど世界観・設定が明らかになっていくので、クセになるとグッと引き込まれる。
相当に訳が分からなかったわけだが、思うところはあるのでエントリーしておこう。

以下、ネタバレを含むので閲覧注意。

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タグ:審判 カフカ

秘密結社 鷹の爪 [鑑賞記録]

おもしろいなぁ。

カウントダウンが始まってから見ているだけで、古いものを見たわけではないけど、おもしろい。

こういうチープで緩い感じの作品もいいなぁーって。深夜に見たら爆笑必至。



動きが少ないと思ったら、フラッシュで作られてるみたい。

劇場版も3作品目が製作されているところらしいので、公開されたら見に行ってみようかなぁー。


悪の組織に所属しながらも、島根県のキャラクターになっている吉田くん、素敵すぎる。

Ubuntu 9.10 を使ってみての感想 [Linux]

自分にとって初めての64ビット環境はUbuntuでした


デスクトップの方もKarmicにした。これはCPUがCore2Duoなので64ビット版をインストール。
実は個人所有のPCに64ビット版OSを入れるのは初めて。特に使用感とかは変わらない。
まぁ、普段使ってるだけだとアドレス空間が64ビットになるだけなので、パフォーマンスの観点からも変わらないとは思うのだけれど、動画再生したりするときにうれしいことがあったり・・・なかったり?

ただ、32ビット環境と64ビット環境の両方を使うせいで困ることがあるかもしれないのが少し心配ではあるけど。

Karmicならintel製のチップセットでも安心?


64ビット版だからなのか、それとも Karmicでintel製チップセット用のビデオドライバが新しいものになっているからなのかわからないが、自分の環境ではグラフィックが劇的に改善した気がする。他の人たちはどうでしょうか?

全画面にしたときの画面のチラつきもなくなったし、HD動画もコマ落ちなく再生できるようになった。(これに関してはXPでは起こらないことだったのでUbuntu環境の問題だった)
これが今回のアップデートの一番の功績かも。

ビデオドライバは9.04でも更新したのに変わらなかったんだよなー。不思議。

ただ、9.04から環境をアップグレードした場合にはグラフィック関連に深刻な問題が発生する事もあるとのことなので、かならずデータをバックアップしてからアップグレードをするようにしたい。
大抵のLinuxユーザーは別にWindows環境を持っていたりすると思うので問題はないと思うのだけれど。

Ubuntu Oneは便利


だと思います、総合的には。
これはアカウントに付き2GBのオンラインストレージがもらえるサービス。
別にUbuntu Oneである必要はなくて、他のWebDavファイルシステムをサポートしているサービスも存在はするのだけど、セットアップが必要なくてつかえるというのはかなりグレート。
勝手に同期をとってくれるというのも素敵だと思う。

ただし、帯域があまりないのか、同期にとても時間がかかるのでそこはどうにかしてもらいたいところではある。

各所で不具合報告


がでている模様。出たばっかりだし、ロングサポートのバージョンではないからこんなもんなのかもしれないけど、こういうことがあるとディストリビューション自体の信頼に関わるので早めに改善されるといいですね。

ちなみに自分の環境ではPSドライバでRICOHのプリンタを動かそうとしたらエラー吐きまくりで印刷できなかった。そもそもサポートしていない領域なので不具合でも何でもないのだけど、9.04ではできていただけに謎。
おそらくこれは自分の設定がうまくいっていないだけなので早めに何とかしたい。
タグ:Ubuntu 9.10 64bit

ubuntu 9.10 Karmicでbluetooth DUNにつながらない問題[解決済] [Linux]

ubuntuをkarmicにバージョンアップしてから、e-mobile端末にbluetooth DUNを通してponできなかった件についてはとりあえず解決した。

とりあえず問題を二つに分けて考える

1.rfcomm0が自動的にバインドされない
2.ponしても接続が成功しない

1については本格的にバグの可能性が高い。lanchpad.netの情報を読む限り、リポジトリを登録してパッチをあてさえすれば良い模様。
登録しようとしたけどなぜか拒否られる。鍵エラーみたいなのがでてるんだが、鍵は入れたのになぁ。謎。今回はパッチをあてなくても直ったのでリスクは増やさない方向で解決とした。

というのは、起動したら一旦

sudo rfcomm bind rfcomm0

を実行すればバインドされる。
startupにでも追加しましょうかね。


2については完全に自分のミス。
環境を再構築する際に/etc/chatscripts/providerを編集するのを忘れていた。

OK-AT-OK "ATDT*99#"

の行をコメントアウトして

OK ATE1
OK AT+CGDCONT=1,"IP","emb.ne.jp"
OK ATD*99#

に直す。
そういえばこんなことやったなーって感じ。忘れてたなんてアホ過ぎて笑えるくらい。

それと、通信速度は115200で設定を作る。(/etc/ppp/peers/provider内)


これであっさりとbluetooth DUNに接続された。

ということで、アップデートでつながらないっていう人は(まともに設定されていれば)バインドさせるコマンドを入力すれば良いと思う。


ちょっと分かってきたあたりが一番油断があっていけませんね。
反省。

DUNの設定手順は
ペアリング→DUNのチャネル調査→pppconfig→chatscriptsの編集
ですね。

nokiさんがこれで直れば幸いです。
明日朝からミーティングなのにもうこんな時間。。ではおやすみなさい!

富士丸神谷本店 [Life]

IMAGE_005.jpg

いつたべても美味しいと思うんだけど、この前行った時が抜群に美味しかったので。
写真をみるかぎりだと「これって食べ物?」って感じだけど、クセになりだすとやばいくらい好きになってしまう食べ物。

最近はあまり一度にたくさんの量を食べるのが苦手になってきてしまって、すぐお腹がいっぱいになってしまうんだけど、不思議なほどあっさり食べられた。

やっぱりおいしいものはたくさん食べられるんだろうなぁ、と。


ここは他の店と違ってテーブル席があって、4人までなら一緒に食べられるって言うのもいいね。
ちょっと遠いけど友達とならチャリこいで行く気になる。


二郎ってたくさん店があるけど、それぞれ特色みたいな感じになってて、各店をホームとしてる客ってのがいると思うんだけど、富士丸は本店が圧倒的に美味い。

板橋南店が本店並に美味かったらもっと行けるのになーなんて思ったり。

でも、要町に行くとき(バイト)には350円でかなりのボリュームがある中華弁当を売っているお店があって、そこのお弁当を買うのも楽しみなので、板橋南が美味くなってしまうと悩みが増えてしまう笑。

次はいついけるかなー

Ubunutu 9.10 "Karmic Koala" がリリース [Linux]

されましたね。
Screenshot.png
日本語版のイメージ配布はまだのようだけど、本家で英語番が入手できたので、EeePCにインストールしてみた。

これまでのUbuntuはgnomeを使ってはいるものの、グラフィカルな面で言うといまいち感があった。
ところが、9.10ではデフォルトのテーマがかなり洗練されていて、よくなったと言える。
まぁ、でもそれはテーマだけの話。

EeePCに入れてるっていうことなので、NBRをいれたのだけど、ランチャーのアイコンはもう少し小さくてもよかったかなぁと思う。
しかも変え方がわからない笑

大抵のことは問題なくできたかと思う。EeePC901X-16Gでは無線LANもbluetoothも動いているみたいなんだけど、ただ、今までと同じ手順ではbluetooth DUNが使えない模様。

ペアリング→DUNのチャネル検索→rfcomm.confの編集→bluetoothのリスタート

の手順で/dev/rfcomm0とかができるはずなんだけど、できない。
それに、sudo rfcomm bind rfcomm0 [address] [channel]
とすると、/dev/rfcomm0はできるのだけれど、そこに対してponしようとしてもできない。
ということでとりあえず苦戦中。

バグな気がするので時間を費やすのはやめよう。だれかすごい人が解決してくれるのを期待。

いろいろと考えたあげくのポータブルオーディオ構成 [S21HT]

ポータブルオーディオの構成ってなんだよ、とか、カテゴリがすでにS21HTじゃないか、っていうところとか、突っ込みどころはたくさんあるけど、ポータブルオーディオについていろいろ考えてみた結果を書いてみる。


・まず、今の状態から

日ごろ持ち歩いている携帯が3つ。
au(W53CA), softbank(731SC), e-mobile(S21HT)

ちなみに搭載できるメモリの(最大)容量は
W53CA(2GB。microSDを使って。これが最大), 731SC(4GB。microSDを使って。これが最大), S21HT(4GB。外部メモリが入らないので内臓メモリ)
であるので、20GB以上にまで膨れ上がってるHDD内の音楽ファイルを請け負うには、選抜した音楽を選ぶのだとしても容量が足りない。

とは思いながらも、ヘッドセットにもなる、ステレオのイヤホンマイクを見つけてきて、W53CAまたは731SCで音楽聴いたり電話したりで使ってきた。
S21HTっていう選択もありだったんだけど、プラグの形状が特殊で、普通のミニジャックが使えなかったのがネックになって使っていなかった。それに、付属でついてきたイヤホンの音がひどくてまったく使う気になれない。

あるものを使えていたのだけれど、やっぱり携帯ということで、音が軽かったり、操作性が悪かったりして、不満だったので、いっそのこと持ってる音楽を全部入れてデータベース的にも使えるような物を買ってしまおうかとも思った。

たとえばipod touchとか、ソニーのNW-X1060だったりとか。どっちもとても魅力的な端末であることには違いなんだけど、3万以上して結構高いというのと、なによりもこれ以上携帯する電子機器を増やしたくはないという気持ちがあって、悩んでた。

そこで思いついたのが、S21HT + bluetoothレシーバーという解。

まったくお金をかけたくないというわけではないので、4,5千円くらいならかまわないし、スカイプなどでいずれにせよ使うことができるので問題ない。

ということで大好きなamazonで購入、早速試してみた。


バッファローコクヨサプライ BUFFALO ステレオイヤホン Bluetooth 2.1対応 ブラック BSHSBE06BK

バッファローコクヨサプライ BUFFALO ステレオイヤホン Bluetooth 2.1対応 ブラック BSHSBE06BK

  • 出版社/メーカー: バッファローコクヨサプライ
  • メディア: エレクトロニクス




・使ってみた感想

ペアリングはいたって簡単。

音質も問題なし。むしろS21HT付属=純正のイヤホンで聞くより格段にいい。(純正品がひどすぎると言った方がいいか笑)
もうすこし音量を上げられるレンジが広く取ってあったらよかったね。電車とかだと物足りない可能性大。

ただ、やはりレシーバー付属のイヤホンは終わっていたのでいつも使っているものを使うことにした。
いつも使っているもの、といってもそれ自体が前に使っていたソニーのウォークマンについていたものなんだけど。コードが長くないっていうところと、自分の耳によくあうこと、なにより低音域がとてもきれいに出る(と思う)ので愛用品。壊れたらどうしようw

クリップは、ばねなどが入っているわけではないのだけど、それなりにしっかりしているので、服に挟んだりする分には問題はなさそうだけれど、首からぶら下げたほうが楽なので、付属のものとは別のネックストラップをつけた。

この辺に関しては、できれば首にかけるだけでそこからイヤホンが生えてるようなものを使いたかったけど、あれって買ってもそのイヤホンに満足できないと残念なので買えない。なぜかここで小心者。


・電波の飛び具合

調べたわけではないけど、wifiとbluetoothは使用している周波数帯が同じということなので、S21HTでも一つのチップに乗っている
んじゃないかなぁと思う。

大体bluetoothの飛距離は10m程度と言われているのでためしたところ、見通しがあれば十分可能かなぁと。
それよりも問題なのは障害物があるとまるで音を拾ってくれなくなる点。なので、バックパックに入れたら聞こえない。
どうせ携帯なのでポッケに入れておけばおそらく問題はないと思われる。

まぁ、ハイエンドな製品って言うわけじゃないしな。わずかな音とび程度はご愛嬌。


・S21HT + bluetoothレシーバでskypeを試す

やってみた。純正の方で試していないのでなんとも言えないのだが、とりあえずは使うことは可能(wifi環境で。3G回線では試していない)。
S21HTの問題のなのか、レシーバの問題なのかは微妙なのだけれど、話し相手と自分のふたりとものやりとりがちょっとずつ遅延してしまうので、快適に電話ができるかというと微妙。
せっかくマイクがついていたからやってみた、程度なので、こんなもんか、って感じ。


しばらくはこれで使ってみようかな、と思っているけれど、いつかは容量の少なさが気になって大容量なものを買ってしまいそう。

でも3万あったらいろいろできるしなぁ笑

ipod touchは標準でbluetoothが使える(ただし、曲送り、戻しはできない)。
検討中の他のウォークマンだとアダプタとかをつけることになる。
するとまた面倒なのでそれもどうかなぁ。。と。
タグ:S21HT Bluetooth

Ubuntu8.10以降のRNDISドライバ [Linux]

widows mobile端末(以下wm端末)をwindowsから認識させるのに必要なRNDISドライバがlinux用にもあれば簡単にlinuxからも手座リングができるのではないかと思って調べてみた。

今回試した環境は EeePC901X-16G + S21HT。

調べたところによるとubuntu8.10以降は元からRNDISドライバが入っているので、wm端末を接続すると自動的に認識して接続してくれる。

なので、この状態でwindows環境で行うのと同じようにwm端末からインターネットの共有を行えばインターネットにつながる。

しかし、bluetoothはそもそもの帯域が狭くて、ネットを共有してもせいぜい800kbps程度しかでないのだが、usbなら最大3Mbps程度が期待できるので、圧倒的に速い。

一方、設定が割と大変なbluetooth DUNでは、端末を一切操作することなく、インターネットに接続できるのが魅力だれど、腰を据えて作業したいときにはやはり有線でつないで高速にできるというのも大事だろう。

なにより、Linuxでもwm機とwindowsなみの連携が可能というのがとても心強い。




しかしながら、ちょっと使ってみると、相性なのか、突然落ちたり、全然表示されないサイトがあったりするなど、RNDISドライバの不具合かと思えるような状態だった。

これについてはすでに対処法がわかっているらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=3541
大事な部分だけをかいつまむと、
sudo ifconfig eth1 mtu 1200
を実行すればいいですよ、という話らしい。
ちなみに、
ifconfig
と打つと、現在の状態が見られるので、変更が有効になっているかどうか確かめられる。

本当に治るのかなー何て思いながら半信半疑で試してみると、確かにちゃんとつながるようになる。
すごい。

トリックアート美術館 [鑑賞記録]

#DSCN1463.JPG

中学時代の先輩が研究で筑波に来ていて、トリックアート美術館に行きたい、と声をかけてくれたので、一緒に行ってきた。

外観からしてかなり遊び心がみられるこの美術館。美術館というちょっと堅苦しそうなイメージとはまるで違っていて、遊べる美術館といったかんじ。

中はフラッシュを使用して写真撮影することがゆるされているということで、いろいろと写真をとって遊んできた。

地面や壁に絵が描かれていて、その絵にうまく合わせてポージングすれば合成写真のようにおもしろい写真が撮れる。絵の完成度が思った以上に高くてとても楽しめた。

例えば入ってすぐの場所で撮ったこの写真
#DSCN1465.JPG

お金が落ちてる!!

と誰しも目を疑ってしまうけれど、実はこれは絵。

床に書かれた絵のお札は拾えない。



ほかにも、壁に描いてあるだけで実際には登れない階段や、3つの扉のうちひとつだけがほんものだったりと、細かく作り込まれていて、大人でも十分騙される。

自分も扉をあけようとしたら取っ手が絵でビックリしたり笑。

トリックアートは人間の視覚の特性をうまく逆手にとって作ってあるので、ふとした瞬間に騙される。



1時間半くらいで見て回れて、大人の入館料1300円分は十分に楽しめたと思う。

箱根山口から徒歩2分くらい。おすすめ。

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