卒論と仮想OSとごほうびと新歓 [Life]
またもやごちゃごちゃ日記。
卒論
提出まであと2週間とちょっとと迫っていて焦るには焦りますが、ただ焦ってもいいことはないので、いい意味で肩の力を抜きつつ走り抜けられたらと思っている。
今のこの不安な気持ちも、この卒論さえ潜り抜けてしまえば「卒論であんなに悩んでた自分はなんだったんだろう」って思うんだろうし。
ただ、今みたいな「これまでの自分の尺度ではどうにもならない状況」っていうのを経験するというのは貴重なことだと思うので、前向きに頑張ろう。
と、自分に言い聞かす笑
仮想OS
最近仮想化というキーワードを情報系サイト等で以前にまして聞くようになってきたように思う。ハードウェアがないのにあたかもそこに存在するかのような振る舞いをさせるのが仮想化。クラウドコンピューティングの普及と対応しているのだとは思うけれど、それはまた別の話、ということで、仮想OSの技術がすごいなぁと思ったので書いておく。
mac使いの人たちにはとても身近だとは思うけれど、macのPC上でもwindowsを使いたいとか、windowsマシン上でlinuxの機能をリブートの手間をかけずに使いたいといったニーズは実際あるわけで、そういった場合にはあるOSをひとつのアプリケーションとしてインストールして使うということができる。
知ってはいたけれど、最近はじめて使ってみて、全然困ることなく使えるのでびっくりした。
今使っているのはmacbook air にvmware fusion3を使ってwindowsXPを動かす、っていうのと、windowsXPにvmware workshopを使ってubuntu9.10を動かすというもの。前者のほうは全然困らない。後者のほうはcompizが使えない(virtual boxでは動くらしいけど試してない)ってのと、vmを動かしたままサスペンドすると再度動かしたときにブルースクリーンで止まっちゃう(vmをサスペンドしてからなら大丈夫)っていうことくらいの問題。
確かに、vmに計算機資源を使うのって無駄な気がするっていう話はあるけれど、んじゃ何に使ってんの?っていう疑問が当然生じるわけで、メモリにさえ余裕があれば、無駄とは思えない。
ブート用のOSがおかしくなるのは避けたいから用途の限られてるアプリケーションはvm上で動かしてリスク減らす、とかだけでも十分vmを使う価値があると思えるほど。
興味のある人は試してみては。
vmwareplayerは無料で使えるし、例えばubuntuはvmware用のOSイメージを配布してる。
ごほうび
いわゆる「自分へのごほうび(笑)」の話。どうもここんとこモチベーションを維持するのが難しいというかできてないので、いろいろ考えたのだけれど、いかに自分で目の前ににんじんをぶら下げて走るかだよなという結論に至ってしまった。
一杯のコーヒーでも、たまにの贅沢な昼飯でも、何でもいいとおもうけど、そのためにちょっと頑張れたならそれでいいかな、って思うわけ。ポイントはそれを当たり前にしてしまわないことだよね。当たり前になったとたんに魅力がうせるので。
新歓
毎年恒例の新歓活動がもう始まった。またこの時期か、って感じだね。なんと4度目の新歓。年々新歓のクオリティは下がっているのが問題だけれど、今年は引き継ぎもあって重要な年なので、サークルのほうも気合入れていかないと。
これまではしてこなかったような活動にも視野を広げつつ、今の時代にあったあり方を模索したいところ。
とまぁこんかいもぐだぐだと書き並べてみた。
さあ、また一週間頑張ろう。
niceありがとうございます^^
卒論頑張ってくださ~い (息抜きは必要ですが私の場合 息抜きがすぐメインになってしまうので・・・w)
私もubuntu(Mint8)を使っています
ファンがうるさいタワー型XPからファンレス小型PCに変えた際に 動作環境の低下でも機敏に動けるためこちらをメインとしました
ただHDDが少ないため仮想OS+XPはしてません
(本当はGyaoなどを見たいために入れたいんですけど 何故か私の環境でMOONLIGTHが認識されないんです しかも最新のFirefox3.6ではインストすらも出来ないし)
若干の不満はあるものの ゲームとかに使わない限りはこのままで行こうと思います
by kaz (2010-01-26 16:27)