ガンダムとミュージカル

昨日の話。印象の薄れないうちに感想を。

お台場のガンダム見に行ってきた。



大学１年のときに新フェスをやった懐かしき潮風公園に立った1/1スケールのガンダム。

友人に誘われるまでは大して見に行くつもりもなかったけど、あれは一見の価値があると思った。

ガンダムに思い入れがあるわけではない自分ですら、かっこいいなーって興奮してしまったくらい。


これ動いてもおかしくないよなぁ・・・っていう出来。再現度はかなり高いと思った。

実際、たまに首が音とともに動きます。（音が全然違うところから聞こえてきた気がしたのは内緒

カッコイイ写真を撮ろうと意気込んではみたものの、天候がすぐれず、あまりいい写真はとれなかった。そんなことよりも現物を見れたことのほうがでかい。


ただ、なんだか残念だったのはガンダムの周り。屋台とか出てるには出てるんだけど、まるで大学生が中途半端に企画したみたいな感じ。あんなもんなんだろうか。

オフィシャルショップがなぜか公園の一番奥に位置していて、品切れ続出っていう。。。

ま、時期が時期だったってことなのかもしれん。物によっては再入荷の予定があるものもあるらしい。


にしても、ゆりかもめは高い、うん。



その後は時間調整も兼ねてカラオケ＠豊洲。

みんなガンダム見てきたから、ってガンダム入れすぎ笑

その流れには乗れなかったわー



んでもって昨日は楽しみにしてたミュージカルにも行ってきた。

劇団四季の「春のめざめ」。

＠自由劇場。
ものすごいきれいなところで、装飾とかばかりじゃなくてトイレもとても清潔感があったのが素晴らしかった。


内容は・・・思春期についての話でなかなか刺激的（女の子と行かなくて良かった）だったけど、ロックを取り入れててすごくかっこよかった。

せめて誰かが幸せになればよかったんだけど、誰が得したんだろう？？っていう。だれもしてないけどね。

見ていて映画「青い炎」を思い出してた。あの映画もなかなか衝撃的だったけど。


共感…もできたようなできないような。さすがに19世紀末の性事情と現代のそれは、変わらないものもそりゃあると思うけど、あてはまらないことが多いんじゃないかな？と思った。

話としては理解できたんだけどね。


やっぱりミュージカルの魅力ってその臨場感だよなぁ。

歌も音楽も生だし、舞台の盛り上がりと観客の拍手とかの相互作用ってやっぱりあると思うし。

まだまだミュージカルを鑑賞しはじめたばかりなので機会を作っていろんな作品にふれてみたい。


それにしても観客の女性率が驚くほど高かったのにはびっくりした。

カフェに男だけで入っていくのは全然抵抗ないけど（これがまた結構他のお客さんにジロジロ見られたりする）、さすがに昨日はここにいちゃいけない…みたいな空気を感じかけた笑

そんなものにはくじけずに楽しんだけどね。



帰りには思いつきでＨＵＢに行こうということに。

ずいぶん久しぶりのＨＵＢ＠後楽園。

最近は缶の酒を飲むことが多かったからおいしいお酒を飲めて良かった。

ただすごく騒がしいのでその中でしゃべってたら今朝からのどが痛い。

それもＨＵＢのいい？ところなのかもしれないね、にぎやかで。


振り返って見ると一日ガッツリあそんだいい水曜日だったな。

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by aosima0714 (2009-07-23 18:58)