ケースファンから異音 [PC]
デスクトップの箱開けるくらいは平気なのであけて調査。
どこから音が鳴っているのか特定するためにあけたままで通電。これはさすがにヒヤッとしたけど、特に問題はなく。
と思って、再度蓋を閉めて通電するとまた異音。
なんじゃこれは。。と思ったけど、ケースファン自体から音が出ているわけではないということがわかって一安心。
何か共振しているんだろうとは思うけど、音だけではなくて結構振動するので、HDDにダメージがないか心配。
故障の原因になりそうなので、何か対策をとおもってはいるものの、何をどうしたらいいのか分からないからなぁ。
とりあえずはケーブルが振動している可能性を疑ってみよう。
softbank samsung端末の音楽再生機能 [PC]
自分が使っているのは731SC。丸いフォルムがかわいくてなかなかお気に入り。携帯いくつ持ってんの?って話だけど。
この端末は.aacとか.m4aとか.mp4を再生できる。つまりiTunesでCDのインポートをすればそのままメモリーカードとかに入れて聴けちゃうわけ。
でもそれがそうも簡単ではない。
問題は次の二つ。
1.ファイルを置くディレクトリは取説に書いてあるけど、何階層まで読んでくれるのかわからない
2.アーティスト名とかアルバム名が表示されないんだけど仕様なの?
1,2ともにかなり重要と思われる。
答えは次のとおり。
-->1.
1階層深いところまでは読んでくれる。
つまり
\Artist_Album\song.m4a
は読めるけど
\Artist\Album\song.m4a
はだめ。
-->2.
アーティスト名は工夫で読めるようになる。メディアプレーヤーの機能も働く。アルバム名は読めない。Samsungの仕様だとか。
アーティスト名を読むには、ITmediaとかの記事があるけど、どうやらmultimedia managerの仕様がバージョンアップで変わったのかできなくなってる。この辺はよくわからない。
「タグを取得」がそもそも表示されなかった。
そこで見つけたのが次の方法。
multimedia manager上でPC用のタグが適切に記録された各ファイルのプロパティを開いてOKを押す。
これを転送するファイル全部に対して行う(ぁ
これをするとファイルに携帯用のタグが保存されるらしい。
Mp3tagで変更後どうなってるのか調べようと思ったらわかんなかった。謎。
他にもいろいろ方法はあるみたいだけど、こんなもんかな。
それと、multimedia managerってユーザー名にマルチバイト文字入ってると落ちる気がする。
英数文字だけののユーザーに切り替えて使ったら全然平気だったけど。ハングル文字ってマルチバイトじゃないの?韓国製だったらちゃんとうごきそうなもんなのに。よくわからん。
ということで相当めんどくさいけど731SCを音楽プレーヤーにする方法はわかった。
でもアルバム情報読めないって致命的だよな・・・w
scilabが起動しない問題(解決済) [PC]
これは、scilabがマルチバイト文字に対応していないことからくる不具合です。
ユーザー名にマルチバイト文字画はいっているとDocument and settings下にマルチバイト文字を含んだディレクトリができてしまい、起動しない。
なので新しく半角英数の名前のユーザーをつくればOK。
scipadの上書きとかができない不具合の原因が同様かは不明。
たぶんおなじ。
半年前くらいから困ってた不具合がやっと解決。
PC引越し [PC]
メタルラックの上に置いていたのだがいまいち作業の生産性がよくなかったのでいっそ机の上に置いてしまうことに。
すると以前より配線も見た目が気にならなくなるし、PCを操作する姿勢が楽になってよかった。
意外にUSB機器がたくさん接続されていたことにびっくりだったけど。
でも作業効率だけは自分次第だからなぁ
なんとも。
では
Windows Live Messengerのファイルの送信のスキャン設定 [PC]
Windows Live Messengerを更新したらなんと友人からファイルを転送してもらうときにウイルスソフトを設定していないと受信できない仕様に変わっていた。
OneCare PC セーフティというのをインストールしても良いのだが元々ウイルスソフトが入っているのだからわざわざ新しいソフトは入れたくない。ということでウイルスソフトを設定してみた。
基本的には、コマンドラインで操作できるスキャンアプリケーションを起動することになる。なので、自分が使っているウイルスソフトのコマンドラインスキャンがどの実行ファイルなのかを調べる。
そのあと、コマンドファイルを作成(.cmd)して、それからスキャンに指示を出すことにしたい。(というのも、メッセンジャーにオプションつけてもいいのだがするとうまくいかなかったため。)
以下、自分が持っているPCには3台とも別々のウイルスソフトが入っているのでそれらについて設定法を挙げてみたい。
ちなみにある程度のPC操作が必要なので、PC初心者にはちょっと厳しいかも。
AVG Free Edition 8.5の場合
いわずとしれた?フリーのウイルスソフト。フリー版というだけあって機能がそこまで高いとは言えず、動作も重めだが、タダで使えるというのはうれしい。
さて設定方法だが、AVGのコマンドラインアプリケーションはavgscan?.exeである。?にはaやxが環境によって入るということだが、自分の場合はxだった。
まずはコマンドプロンプトで(exeがあるディレクトリまで移動してから)
avgscanx /?
と打ってみて、どんなオプションがあるか、またその指定方法を確認する。
続いて、欲しいオプションを起動するために、.cmdファイルを作る。
メモ帳に
"C:\Program files\AVG\AVG8\avgscanx.exe" /scan=%1 /report=WLM.log /repok /clean
WLM.log
と打って、scanなどといった名前で保存する。その後、.txtを.cmdに書き換えればアイコンが変化するはず。これでscan.cmdが完成。(repokの意味がイマイチわかってない)
このファイルを適当なところにおいて(まぁavgscanx.exeと同じ場所が無難)、メッセンジャーの
オプション->ファイルの送信を選択し、「次のプログラムを使ってファイルをスキャンする」にチェックをいれ、参照のところでscan.cmdを指定する。
これで起動すると、ファイルのダウンロードが終わったあとでスキャンが走り、WLM.logにログができてそのlogファイルが開かれる。スキャンの結果を確認したらWLM.logは閉じてOK。
ちなみにコマンドの%1というのは、scan.cmdに渡される一つ目のパラメータであり、メッセンジャーでダウンロードしたファイルのPATHが入ってくる。
ESET Smart Security
動作が軽いということで評判だったので、ネットブック用にライセンスを取得したもの。
ネットブックでも、動いているかいないかわからないくらいの存在感。自分の中では結構評価が高いセキュリティソフト。
さて、ESETのコマンドラインアプリケーションはecls.exeなので、先ほどと同様にscan.cmdを作っていく。
"C:\Program Files\ESET\ESET Smart Security\ecls" --base-dir="C:\Program Files\ESET\ESET Smart Security" --action=clean --log-file=WLM.log %1
WLM.log
ほとんどavgのときと設定方法が同じなので割愛する。感染したファイルが発見された場合は修復をかけるような設定になっている。
Symantec Client Security
大学から貸与されているPCに入っていたウイルスソフトではあるがすでに販売終了しているのでなんとも。
これはまだ設定していないのでなんともいえないけど需要がない気がする。来週になって設定する元気があったらこっちも更新しよう。
それにしても、今回はグーグル先生に聞いてもイマイチヒットせず結構苦労した。
他の人はどうしてるの??素直にOneCare PCセーフティ入れてるのかな・・・。でもウイルスソフトが二つ入ることになんか抵抗があるんだよなぁ・・・
2009.4.14追記
Symantec Client Securityの場合には自動的に次の内容がメッセーンジャーの設定に適応されるようだ。
"C:\Program Files\Symantec AntiVirus\Rtvscan.exe" /selfcheck+ /list+ /scroll+ /quit+ /pattern+ /heur+ /scanfile+ /scanboot- /scanmbr- /scanmem- /arch+ /sfx+ /pack+ /mailbox- /adware /unsafe /ah /prompt /all
しかしRtvscanの使い方に関しては全然検索にヒットしなかったのはなぜだろう・・・
firefoxでmixiが表示できない問題 [PC]
バイト中あまりに暇なのでポチポチ更新。
自分は現在3台のPCを使っているので、3台のPCでできるだけ同じようなアクセシビリティを持たせられるようにしている。
その中でも重要なのがブラウザ。
しばらくはSleipnirを使っていたのだけれど、あるときFirefoxにしてからはずっとそっち。
Firefoxはアドオンを入れることで簡単にカスタマイズできるか便利なのだが、その中でもとても役に立つのが、Foxmarksというアドオン。
ブックマーク管理
これは、ことなるPC間でブックマーク(お気に入り)を共有するためのもの。アカウントを作って(英語)、そのサービスが提供しているサーバーにブックマークがアップロードされ、別のPCでFirefoxを立ち上げると自動的に同期が取られるしくみ。
これがないと、アレを開いたのってどのPCだっけ・・・?ってなってしまうから非常に有用。
メール管理
複数台のPCで電子メールを効率よく管理する方法はいくつか試してはみたものの、結局はそのつどアクセスして使うWebメールが一番効率がいいという結論に至った。
複数台のPCにクライアントソフトを設定するというのもいいのだが、受信メールはサーバーに残しておけばどのPCでも共有できるが、送信メールは送ったPCにしか保存されず、過去に送ったあて先から送りたいときなどには不便。また、IMAPを使うにしても、フリーメールではPOPしか対応していなかったりと、実現が難しい。
また、一番の問題はたまにしか使わないセカンドPCにもメールを溜め込んでしまうということ。そんな必要はない。
ので、Gmailなど使い勝手のいいWebメールに複数のアカウントを登録して使うのがいい。
自分はauの携帯を使っているのだが、auoneのメールアカウントを取得すると、携帯でやり取りしたメールもバックアックできて便利。
Firefoxでmixiが表示できなくなった
さて、表題の件だが、この前から3台のうちの一台でmixiが表示できなくなってしまっていた。症状は正しいメールアドレス、パスワードを入力してログインボタンを押しても、またログイン画面が表示されるというもの。
気になったので直そうとちょっと検索したら、クッキーとキャッシュが悪さをしていたらしい。
自分の場合は
Firefox->ツール->オプション->プライバシー(タブ)->cockieの表示(ボタン)
から、検索のところにmixiと入力し、ヒットしたクッキーのファイルをすべて消去
で直った。
Yahoo!や他のサイトでも同様の現象は起きるらしいのである日突然正常に表示されなくなった場合にはお試しあれ。
Sixth sense [PC]
第6感。
TEDカンファレンスで発表されたらしい、このアイデア。
カメラとプロジェクターとネット接続できる端末を組み合わせたシステムからなり、カメラで情報を入手し、プロジェクターからユーザーに情報を提供する。
手や指のある特定の動作を認識すると、それによって端末に指示を与えることができるようになっている。詳しくはギズモードの動画を参照してほしい。
ほんの近い将来に、首からカメラと投影機を搭載した携帯電話を下げるスタイルが一般的になっていてもおかしくないな、という言うほど、この動画での技術の完成度というのは高いといえる。
これからは、こういう技術こそが、さらにITを一歩進める上で非常に重要になってくると思う。
これまでは、いかにしてスペックをあげるかということがということが研究の最重要項目であったと思うが、CPUのクロックも限界が近くなってきたし、小型化と普及による低価格化が進んで、まだ試されてないいろんな可能性が眠っていることと思う。
今後は作られた基礎的な各スペックをどういう風に組み合わせて実用していくかという点がものすごく重要になってくる。
キーボード・マウスからタッチパッドへの移行が進んでいるけれど、さらにあたらしいインターフェースの形っていうのが模索できると思う。
インターフェースって、きっと言語に勝るとも劣らないくらい、人間の思考の基底に大きく関わる要素だ。だって人は道具を使って外界に働きかけることで脳の発達が促されて賢く進化していったんだから、それと同じことが情報機器に対する働きかけ方に関してもいえるはず。(最終的には思っただけで機器を操作できるようになるところまで行くんだろうけど、それはさすがに倫理的にも導入に議論の余地がありそうだから、そこまで行かないだろうなぁ。)
ただ、直感的であることはわかりやすいけれども、その分考えることが減る、という問題がある。例としては携帯電話持ち歩くようになってから電話番号覚えられなくなった、とか。そもそも覚える必要があるかどうかはわからないけど、便利にすればいいってもんじゃないってことは言えると思う。
インターフェースの開発は、それによってさらに創造性をインスパイアするようなものであってほしいと思うし、こういうのの開発に携われたらきっとたのしいだろうなぁ・・・。
PlaceEngine [PC]
PlaceEngineというのはソニーの研究所で研究が進められたプロジェクトで、Wi-Fiを使って近隣の無線ランアクセスポイント(以下AP)のMACアドレスから位置情報を取得するというもの。GPSユニットを持っていなくても、近くに登録されたAPがあれば現在位置の緯度経度を知ることができる、というものである。