EWFを実装

Ramdiskでキャッシュが書き込まれないようになったとはいえ、ＳＳＤの書き換え限界はやっぱり気になるところ。ということで導入したのがＥＷＦというソフト。Ｃドライブへの書き込みを検知して一旦メモリに蓄え、シャットダウン時にまとめて書き込むということをしてくれるらしい。

これでＳＳＤへの書き込み回数を減らし、保護することができる。


インストール方法が結構厄介で、しかもミスるとリカバリしなくちゃいけなくなりそうだから注意が必要。

しかもこれだと、ドキュメント作っててフリーズしたらファイルが消えちゃうので、My document をＳＤに退避。

まぁどうせＳＤはすぐに変えちゃうんだけどなぁ・・・とおもいつつ、同時にＳＤのドライブレターを固定しておいた。
これで抜き挿しでドライブレターが変わってアクセス不能という事故は避けられるのかと。


---０８/12/03 02:15 追記---
ＥＷＦは思っていた以上に体感速度が上がる。軽く2倍くらいかな、というくらい。
でもそのかわりシャットダウンが遅くなる。当たり前だけど。

だから、もしもＲａｍｄｉｓｋを使わずにキャッシュをＳＳＤに書き込もうとすると100Ｍオーダーとかになっちゃってものすごい時間がかかるんじゃないかと思われる。メールのＤＬも同様。

あとはソフトのインストールがびっくりするほど速い。これは一度体験するべき笑

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